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2013年5月23日 ・・・ ローフードとサンダル
最近何度も紹介しているローフード、
本当にすごいです。
日々健康を実感します。 (^o^)v
ロー（生）は朝摂るのが最も理に適っているので、
朝は生の野菜や果物で作ったジュースをジュッキー一杯飲むようにしています。
その他昼や夜は食事代わりにジュースを飲むといった感じではなく、
副食として飲み、他はこれまで通り普通の食事をし、
ローフードを再び始めたからといって食事の量が減ったわけではありません。
それでも何と言ったらいいのでしょう、
体の中がローの力で息づいているようで、
体内の機能が勢いを増して働いているのを感じます。
先の日曜日はエンサウンドの菅順一さんをお招きした
スピーカーイベントがありました。
菅さんの抱っこスピーカーは子どもたちに大人気、
みんなで和気あいあい、とても楽しい時間を過ごしました。
あの日は昼過ぎに会場に行くと知り合いがお弁当を用意してくださっていて、
あまりお腹はすいていなかったのですが、
バックに入ったカツ丼弁当とにぎり寿司を少しありがたくいただきました。
そして夕方から広島駅前のビルの屋上にオープンしたビアガーデンに行き、
美味しいものをお腹いっぱいになるまで食べました。
昼も夜も限界近くまで食べ、
かなり体重がアップしただろうと思い、
その夜、そしてその次の月曜日は、
いつもの習慣になっている風呂上がりの体重計には乗りませんでした。
一昨日の火曜日、少しは体重が元に戻っただろうと思い体重計に乗ってみたら、
これまでよりもさらに体重が落ちているのに驚きました。
お風呂上がりで体重７２キロちょうどです。
日曜日に暴飲暴食し、月火と二日間はごく普通の食事をしていたのですが、
それでも体重が減少しているのは驚くと同時にとても不思議な気持です。
ズボンのウエストはかなり緩くなってきているのですが、
皮下脂肪はそんなに落ちたような感覚はありません。
その時、ふと四年前に感じていたことを思い出しました。
四年前にローフードを初めて実践し、
三、四ヶ月で体重が８キロ近く減って夏場に７０キロを切りました。
あの時も体重が少しずつ減っていく過程で、
最初は皮下脂肪ではなく内臓脂肪が減り、
内臓脂肪がある程度減った段階で、
次に少しずつ皮下脂肪が減っていったのです。
今もまったく同じ流れになっています。
皮下脂肪は減っていないのに体重は確実に減っていき、
７２キロになった一昨日あたりから今度は皮下脂肪も減ってきているのを感じます。
食事全体の量を減らさなくても、
同時に生の野菜や果物を大量に摂ることによって、
体の中が一気に活性化してきた感じです。
これは生の野菜や果物をジュースという形にし、
たくさんの種類のものを同時にたくさん摂るからいいのだと思います。
しかも味付けのためのソースやマヨネーズ、ドレッシングなどを使わないので、
ストレートにヘルシーです。
環境保護運動家のきくちゆみさんは、
ローフードを実践した感想をこのように述べています。
無理せずローフードを楽しんでいる間に、
あんなに頑固だったお腹の周りのブヨブヨが
するすると落ちていったのです。
断食しても取れなかったのに、
美味しいものを食べて脂肪が落ちていくのですからびっくりです。
体力が落ちたりすることもなくなり、
以前よりも疲れにくくなりました。
平らだったお尻に丸みが出て、
ヒップアップしたのには自分でもびっくりしました。
不思議なことに体重は変らず、
ウエストだけがくびれたのです。
ローフードは、必要な脂肪まで取ってギスギスにさせてしまうようなことはなく、
その人が本来持っている女性らしい体型にしてくれるようです。
きくちゆみさんが言われること、よく分かります。
誰でもローフードを実践すれば同様の体験ができるでしょう。
四年前はローフードの効果で赤血球の値がとても高くなったので、
今回もまたしばらくしたら献血に行き、検査の結果をもらえるのが楽しみです。 ^^☆
ローフードを実践し、体の余分な脂肪が取れ体型がスッキリすると、
自然と歩く時の姿勢がよくなってきます。
姿勢がよくなると歩いていていてもとても気持ちよく、
気分もとても明るくなります。
姿勢は体の形、気持ちは心の形、ふたつは深い関係性があるのです。
この大切な姿勢が、最近またさらによくなりました。
五月も下旬になり、随分と気温が上がってきました。
これまで日中長袖で過ごしていたのを半袖に替え、
家では靴下を脱ぐようになり、
近所に出歩く時には真夏のようにサンダルを履くようになりました。
このサンダルが、姿勢を正すのにとても大きな役目を果たすのです。
サンダルといっても自分が履くサンダルはいつもこのタイプです。
足の拇指と第二指で鼻緒を挟み、
足の裏の当たるとこが足裏の形に添ったカーブになっているものです。
鼻緒があるので必然的に足の指に力が入り、
またサンダルは普通の靴と比べて脱げやすいので、
指を含めた足全体の運びに自然と意識が行き、
肛門と丹田に力が入り、それが背筋を自然と伸ばすことに繋がります。
よく着流しを着て草履を履いたお侍さんが、
颯爽と風を切るように歩いている姿を絵や写真で目にしますが、
上記のサンダルを履いて歩いていると、
自分も江戸時代の素浪人かなにかになった気分になれます。
まだ履いたことはないのですが、
五本指シューズというのもあるそうです。
これは利きそうですね！！ 見た目もすごいし ・・・ 。
歩くことは人間の基本的動作です。
その歩く時に、颯爽と軽やかに歩けたら気持ちいいですよ。 (^o^)v
心地よく歩くことは原点であり、
その原点をしっかりと守ることを目標にし、
日々実践を積み重ねられたら最高です。
2013.5.23 Thurseday
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