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2012年12月22日 ・・・ アセンションの松山<3>
今朝も心地よい目覚めです。
まだ夜も明けぬうちからホームページを更新し、お風呂に入り、
ユースの美味しい朝食をいただきました。
水、空気、場の気、すべてに心遣いの行き届いているユースの食事は最高です。
今日はオーディオ仲間である鹿児島のTさんが来られる日です。
昨日夜から車を走らせ、しまなみ海道経由で松山に向かっておられます。
子前9時過ぎ、Tさんが松山ユースに到着しました。
途中5時間ほど仮眠をし、全行程12時間かかったそうです。
二人でコーヒーを飲んで談笑した後、
新たに建設中であるユース二階のもみの木岩盤浴の部屋を見せていただきました。
ここはこれまで通常の岩盤浴の部屋として使っていましたが、
現在壁面のすべてをもみの木で囲い、より気の高い部屋にすべく改築中です。
ここは特別に空気が新鮮で、体内部に温かさを感じます。
この工事をしている河村建設大臣も、
ここで作業をしている時は冬でも半袖シャツ一枚でいいのだそうです。
スーハゆうじんさんとは2時過ぎにお会いする予定なので、
それまでの時間、二人で砥部にある坂村真民記念館に行くことにしました。
今年3月にオープンしたばかりの新しい施設です。
砥部は焼き物の町、至る所に焼き物のモニュメントのようなものが飾られ、
道路にはこんな模様が描かれていました。
ちょっと画角が傾いてしまいましたね、スミマセン ・・・ 。
建物の前には、真民さんの最も有名な「念ずれば花ひらく」の
歌碑が建てられています。
この歌碑は日本全国いろんなところで目にします。 (外国にもあるそうです)
記念館の中には真民さんのたくさんの詩や書が飾られていて、
ボランティアガイドの方が詳しい解説をしてくださいました。
記念館を出ると、すぐ近くに日本酒の蔵元があり、
資料館も併設されていると書かれているので行ってみることにしました。
さすがは蔵元、日本の古い伝統と情緒のある建物です。
砥部の町はこんな古い建物がたくさん残っています。
中にはこちら協和酒造のお酒である初雪盃がたくさん並べられていて、
自由に試飲してくださいとすすめていただきました。
日本酒にはかなりうるさい方なのですが、
ここのお酒はどれもとても上質な味わいです。
また製法によって全部味が異なり、
たくさんのお酒を利き酒する機会はなかなかないので、
とても勉強になりました。
Tさんもものすごい日本酒好きなのですが、
車を運転しているので匂いしかかぐことができずとても残念そうです。
しかたがないのでノンアルコールの白酒(?)で乾杯です。
話が盛り上がり、冷蔵庫の中からいろんなお酒を出していただきました。
それらもすべていただき、真っ昼間からお酒の勉強をし過ぎました。
お酒を造るいろんな道具も陳列されています。
けどこれらはほとんど見なかったなぁ ・・・ 。
たっぷりと美味しいお酒を飲み、
ゆうじんさんとユースにお土産のお酒を買い、
上機嫌で蔵元を後にしました。
つづいては砥部焼伝統産業会館に行きました。
こちらは一階には砥部焼の名品の数々、
二階には販売用の作品が並べられています。
砥部焼は上品な感じのものが多いようです。
一階と二階では照明の当て方が異なり、
二階の販売用のものは、真っ白な蛍光灯で明るく照らされていました。
建物一階の外に大好きな水琴窟があったので見に行きました。
水琴窟の癒やしの音色を直接耳にするのは初めてです。
上から水を注ぐと、中でかすかな水音が響きます。
カラ〜ン♪ ピチャ〜ン♪ 言葉で書くとこんな感じです。
2時過ぎに、同じ砥部町内のゆうじんさんの事務所に行き、
ゆうじんさんたちとお会いしました。
今回は新しい試みとして、波動機械による健康チェックをしていただきました。
内臓諸機関の働き具合、全体の健康バランスを細かく診ていきます。
これが出力されたシート、左端のはさっき蔵元で買った酒粕です♪
「酒井さんは非常にバランスのとれた健康体ですね。
どこにもまったく問題がありません」
ゆうじんさんからありがたいお言葉をいただきました。
こちらは診断を受けるTさんです。
体のどこが調子が悪いのか、どんな食べ物が体に合うのか、
かなり細かいところまで判定可能です。
その後Tさんが詳細なスーハの診断を受けている間、
ゆうじんさんの二人のお孫さんと一緒に遊ばせてもらいました。
二人にカメラを渡して交互に写真を撮ってもらいます。
愛里ちゃん、小学校2年生です。
泰成くんは幼稚園の年長さん。
二人がお勉強しているところを写真を撮って欲しいとのことでしたので、
リクエストにお応えしました。
愛里ちゃんはとっても字が上手です。
泰成くんはまだ幼稚園児なのに、漢字だって書けるのです。
Tさんはこの春スーハと出合い、
すぐその場で自分の内面にあるものを正確に指摘され、
一発でスーハに惚れ込んでしまわれました。
そして今日はさらに深い部分が明らかになり、
これからの具体的指針となるものが得られたようです。
スーハカレンダーでその日のスーハことばを意識していると、
確実に運気の流れは変わってきます。
そのスーハカレンダーはそれ自体にパワーがあり、
カレンダーを部屋に飾ると部屋の気が変わったことがOリングで確認できます。
Tさんは大きなスーハカレンダーを買われ、
それを車に乗せただけでアイドリングが下がり、
エンジンの回転がより滑らかになったとすごく驚いておられました。
<スーハメルマガ>
まさに恐るべきスーハの世界です。
夜は美味しいお酒とともに松山ユースで懇親会です。
熱々の銀杏をたくさんご馳走になりました。
食べ始めると止まりませんよ。
数限りなく出てくる面白い話、楽しい話、不思議な話、
日付けが変わるまで話が途切れることはありませんでした。
そして例によって平野大統領お得意の金銀ペンでの痛み取りの登場です。
Tさんは膝の痛みをその場で取ってもらわれました。
松山にいると不思議なことが当たり前の感覚になってきます。
松山のある四国は霊場であり、
とても穏やかで暖かな気の流れているところです。
そんな心地よい磁場がすごい人たちを生み出していくのでしょうね。
松山の不思議世界は限りなくディープです。
2012.12.22 Saturday
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