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2012年12月20日 ・・・ アセンションの松山
今日はすがすがしい冬の一日、
お昼頃、佐賀県伊万里の陶匠高麗誠氏から爽やかメールをいただきました。
今日は酒井さん素晴らしいくらいに空が美しいです。
空気の旨さが全く違います(*^^*)
こちら広島も伊万里に負けないほど空気が美味しいですよ。
今日は松山に向けて出発する日です。
明日２０１２年１２月２１日はマヤの暦が終わり、
世界が滅亡すると世界中で恐れられている日、
地球全体がフォトンベルトに突入する日とも言われ、
スーハでも裏数９９９９の特異日となっています。
明後日２２日はオーディオ仲間であり、
スーハのすごい世界に触れて心酔してしまった鹿児島のＴ氏が松山を訪れるので、
彼と松山で会うために、期せずしてこの特異日を前に松山に行くことになりました。
いつものフェリーから眺める瀬戸内の海と空は輝いています。
まるで人類運命の時を控え、禊ぎ（みそぎ）をしているかのようです。
今日は家を出るまでにいろんなことがありました。
入院している被爆者のお年寄りを病院に訪ねると、
入院当初は年内もたないだろうと思われるほど容体がひどかったのですが、
ここ数日でとても顔色がよくなり、
自力でベッドから起き上がれるほどに回復されていました。
人間の生命力の偉大さを感じます。
それとは逆に、病院に行くために家を出ると、
近所の親しくしていたお年寄りの家の前に
数名の警察官の人たちが集まっていました。
そこの一人暮らしのおばあさんの消息が途絶え、
行方不明になったか中で倒れている可能性があるとのことです。
４０分ほどして家に戻ると、シートにくるまれたばあさんの遺体を
車に搬送されるところでした。
命あるものはいか必ずその姿を滅し、
次の命へと形を変えていきます。
死は悲しいことですが、決して不幸なことではありません。
今日はその当たり前の生死を目の当たりにし、
深い感慨に浸りました。
松山行きフェリーの中でそんなことを感じ、
スーハゆうじんさんにメールを送ったところ、
松山の港まで車で迎えに来ていただけることになりました。
午後４時過ぎに港に着き、ゆうじんさんとお会いし、
車の中でいろんなことを話しました。
１２月２１日午後８時１１分、宇宙から降り注ぐエネルギーにより
地上のコンピューター、電化製品はまったく機能しなくなり、
原子力発電所も完全に制御不能となり、
人類は滅亡への道を歩むという予測があるそうです。
人類誕生以来最大とも言える大転換期を迎え、
（人類にとって）巨大な負のエネルギーが降り注がれようとしているのは事実です。
爛熟した文明を謳歌してきた人類は、
それを背負わなければならないカルマがあります。
しかしそれと同時に、
それと相対する正のエネルギーの勃興も強烈に実感しています。
スーハをはじめ、松山で出会う超人たちもその現れです。
今はただそれを信じ、己の道を進むのみです。
港からは宿泊先の松山ユースホステルに直接向かう予定だったのですが、
先月ゆうじんさんに作っていただいた薬草メガネが少しずれ気味なので
つるを調整して欲しいとお願いしたところ、予定を変更し、
ゆうじんさんの事務所一階のメガネ屋さんの天狗堂に
連れて行ってもらうことになりました。
ゆうじんさんが車の中でケイタイで連絡を取ると、
松山から車で一時間ほどの新居浜で十名ほどのスーハの勉強会を立ち上げている
代表の方が来られているらしく、その方を紹介していただくことになりました。
車が建物の前に着くと、中にそれらしき女性がおられます。
荷物を持って中に入り、鞄の中にある名刺入れをゴソゴソと探していると、
彼女が近寄ってきて声をかけてくれました。
「酒井さん、久しぶり〜！ここで何してるの〜？！」
なんと彼女は二十年ちょっと前懇意にしていた
知り合いの看護師さんだったのです。 w(*ﾟoﾟ*)w
森實さん、たしか彼女が新居浜出身だったのはかすかに記憶があります。
２１年前、彼女を含めた数名のグループで一緒にチベットに行きました。
広島では駅北側の二葉山を世界の中心とし、
今も日本各地、世界各地の風水を整える活動をしている国際風水学研究所
というのがありますが、
その原点となるのが２１年前、平成３年９月１１日、
二葉山に最初の八方陣を築いた時です。
その時のメンバーが風水師中村憲二氏、宇宙気光法大賀政博氏、
そして森實さんと私の四人でした。
なぜ今日、この場所で、スーハという関わりで彼女と出会うのでしょう。
あまりの偶然で懐かしい出会いに、ただただ驚愕するばかりです。
彼女との出会いを、今の時刻、二人の誕生日等を入力し、
スーハで判定していただきました。
明日の特異日９９９９を控え、二人の出会いのスーハにも９９９９が現れています。
一人称が消える、スーハはフリーエネルギーである、宇宙と交信する、
引力は意識である、命で証明する、運命は因果の法則によって創られる、
すべは本人がどう思うかである、命で証明する、・・・
こういった言葉がキーワードです。
彼女との出会いに意味づけをしていくのは、これからの課題です。
スーハスタッフの小松さんという女性とともに、
ゆうじんさんと三人で松山ユースに向かいます。
松山ユースで平野大統領、河村建設大臣、尾崎さんも車に乗り込み、
松山の繁華街にあるくし秀という鶏料理の専門店に行きました。
ここは数年前にホームページ作成のことで何度か訪ねたことがある店です。
伊予ポジョという鶏を使った鶏料理は絶品です。
出していただいて冷酒をセラミックを使って味を変えてみました。
ケイタイのキーホルダーに付けているハート型で緑色のものです。
顔が写っているのは敬愛するパラマハンサ・ヨガナンダ師、
青く丸い球形のものはスーハで導いた酒井伸雄の命の光です。
このセラミックは龍源さんが作られたものですが、
味の変化がものすごく顕著に現れます。
＜龍源サロン＞
素のままの冷酒はキレがいいものの、
味にまったく深みがありません。
その冷酒にセラミックスをカチカチと二三回接触させると、
それだけで味わいが深くなり、口当たりがとてもまろやかになります。
そして驚くべきことは、お酒をそのまま放置しておく、
五分、十分と経つにつれ、ますます味わいが深くなってくるのです。
同じことは過去に何度も経験しているのですが、
久しぶりに体験し、そのすごさを再確認しました。
帰り際、くし秀の社長を交えて記念撮影しました。
みんなご馳走を食べ、楽しい会話を楽しんで大満足です。
その後は二次会でカラオケを歌い、
ユースに戻ってまた一杯やりました。
これは河村建設大臣が作ってくれたチキンラーメンです。
鍋で炊き、一個５００円の健康卵を入れたラーメンは最高です。
アセンションの時を控え、
心も体も十分に満足した松山の一日です。
2012.12.20 Thurseday
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